名越製麺

伝統の製法×若き社長のアイデアで挑む!
比婆発、刺激的な辛麺をお試しあれ

大正10年の創業以来、国内製造の小麦粉と比婆が育む美味しい水を使った麺作りを続ける製麺所です。うどんや中華麺など、昔ながらの製法でつくる麺は、地元の人を中心に愛され続けてきました。近年は、若き社長のアイデアが詰まった新商品や新パッケージの品を次々と世に発信し、話題となっています。町内産の激辛唐辛子「キャロライナリーパー」を麺に練り込んだ「HIROSHIMA KARAIIMEN」は、唐辛子の辛味を生かしつつ、麺を美味しく食べられる配合にこだわった自信作。持ち運びやすいカップ入りのラーメンやざるそばも好評です。

唐辛子の風味を生かした麺を
瀬戸内産レモン果汁をきかせたスープで

東城町で唐辛子作りをおこなう「吉岡香辛料研究所」の唐辛子粉を、もっちりとしていてコシのあるこだわりの麺に練り込んだ「HIROSHIMA KARAIIMEN」。唐辛子の香りと辛味をきかせた麺と、瀬戸内産レモン果汁でさっぱりと仕上げたスープの相性をお楽しみください。名越裕一社長は、「『KARAIIMEN』を作って、改めて麺の持つ可能性を感じました」と話します。これからの展開も楽しみな比婆発の製麺所です。

名越製麺

〒729-5125 広島県庄原市東城町川西454
TEL.08477-2-0702
営業時間 8:00〜18:00
定休日 土日祝